物流拠点が『コスト』から『戦略』に変わる瞬間

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小磯 賢太郎

株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング
宅地建物取引士 物流技術管理士
小磯 賢太郎

拠点の「賃貸 vs 建設」の分岐点はどこにあるか?

物流コストの増大や労働力不足が深刻化する中、これまで「固定費」として捉えられがちだった物流拠点の在り方が、今、大きな転換期を迎えています。本日は、多くの企業が直面する、「拠点の最適化」をテーマに、賃貸・売買・建設の視点からコラムをお届けします。

最適解は「借りる」か「建てる」か、それとも「売る」か

近年、先進的な物流施設の供給ラッシュが続いています。しかし、最新鋭のマルチテナント型施設に入居することが、必ずしもすべての企業にとっての正解とは限りません。

「機動力」を優先する賃貸の戦略

変化の激しい EC 市場や季節波動の大きい商材を扱う場合、賃貸による「拠点の分散と再編」が有効です。特に最近では、ラストワンマイルを意識した都市型配送拠点へのニーズが急増しています。

「資産価値とカスタマイズ」の建設・売買

一方で、長期的な自動化(DX)投資を前提とするなら、自社専用の「BTS 型(オーダーメイド型)」の建設や、物件の買い切りが有利になります。自社保有物件であれば、マテハン設備の固定も自由であり、将来的な出口戦略(売却)によるキャッシュフローの創出も視野に入ります。

「眠っている資産」の活用

「古くなった自社倉庫をどうすべきか」というご相談も増えています。売却して最新施設へ移転する(アセットライト化)建て替えて高機能な賃貸物件として貸し出す このように、不動産を「負債」にせず「武器」に変える視点が、今の物流経営には求められています。

私たちが「物流不動産マッチング」で解決できること

弊社は、特定の手法に固執しません。貴社の事業計画に合わせ、フラットな立場で最適なマッチングを行います。


「探す」:全国のネットワークから、ニーズに合致する賃貸・売買物件をマッチング。
「建てる」:建設会社やデベロッパーとの橋渡しを行い、理想のスペックを実現。
「繋ぐ」:使わなくなった倉庫の買い手・借り手を見つけ出し、資産を有効活用。

「今の拠点は、5 年後の事業拡大に耐えられるか?」 もし少しでも不安を感じられましたら、お気軽にお問合せください。

”物流変化期”をともに乗り越える『物流不動産マッチング』

✓ 借主様から仲介手数料は完全無料

✓ 無料コンサルティングをセットで確実な拠点立ち上げをサポート
✓ 全国最大規模の総戸数の中からお客様に最適な倉庫を提案

貴社にマッチする倉庫を提案するだけでなく、倉庫設計から倉庫の安定稼働まで専門コンサルタントが伴走します。

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宅地建物取引士 物流技術管理士
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