【物流企業編】面接設定まで応募者を逃さない!自動面接設定のススメ

Pen Iconこの記事の執筆者

吉野 巧人

物流ビジネス支援部 採用DXチーム

採用難の時代、せっかく届いた応募を確実に面接へとつなげるには、何よりも「速さ」が求められます。今回は、応募者の離脱を防ぎ、面接実施率を飛躍的に高めるための鉄則と具体的な解決策についてお伝えします。

応募者の離脱を防ぐ「1時間以内」の初動対応

採用活動にて応募があったとき、最も重要なアクションはすぐに連絡をとることです。
人間は一度覚えたことも、1時間後にはその56%を忘れてしまうと言われています。応募者が求人のことを覚えているうちに連絡を取ることで、応募者の離脱率を抑えることが出来ます。

面談の実務は中間管理職に任せ、社長は報告を受ける立場に徹するのが鉄則です。現場に近いリーダーが対話することで、即座に改善できるポイントが増え、管理職自身のマネジメント能力向上にも繋がります。

人力対応の限界をシステムで乗り越える

しかし「応募後1時間以内に連絡」を目標にしても、人力での対応には限界があります。
応募は24時間、いつでも届きます。業務時間外の応募や、会議中の応募には対応できません。
そんな人力対応による限界は、システム化によって乗り越えましょう。

日程調整の自動化による効率化

ある運送会社では、応募があった際に応募者へ面接設定のメールを自動で送信しています。
メール内では「TimeRex」という日程調整ツールを用いて、面接対応可能な日程をこちらから提示します。そのため応募者は、提示された候補日から回答するだけで面接日が決まります。
このメールを応募があった際に自動送信することで、応募後1時間以内の連絡を実現しています。

面接実施率が25%から70%へ劇的に向上した事例

この運送会社も、以前は応募者への連絡が追いついていませんでした。
担当者が日中は配送業務で事務所にいないこともあり、連絡は夕方以降にまとめて行っていました。繁忙期にはそもそも連絡が出来ないこともあったそうです。そのため、応募者の25%にしか面接が実施できていませんでした。
現在の面接実施率は70%まで回復し、面接数が大幅に向上しました。

応募者を逃さない体制づくり

  • ・応募者への連絡は「1時間以内に」
  • ・人の瞬発力に頼らず、システム化によって必ず実施できる体制を作る

上記2点を意識して、応募者を逃さない体制を目指していきましょう。

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